2014年03月08日

下萱津deリフォーム完成

下萱津deリフォーム完成です。

築55年の木造住宅の耐震補強工事と断熱工事そして、間取りを変更したリフォームです。
和室2間とDKとの間に玄関があって使いづらい間取りを、和室、玄関、DKをひとつなぎにしてワンルームのような空間にチェンジしました。南の部屋は当面はワンルームで使いながら、将来、寝室として使えるように4本の引込みの仕切り建具を入れています。その建具の上部は空間を切らないようにガラスで一体化しています。

天井は勾配天井にして、古い味のある丸太の梁を見せるデザインです。もちろん、天井裏にはパーフェクトバリアというペットボトルの再生品の断熱材が20センチも入っています。

床はカバの無垢のフローリングです。仕上は自然塗料のオスモのクリア仕上。無垢板のフローリングは私の設計では必ず採用しています。合板のフローリングのように冬の時期に頭にツンとくるような冷たさがありません。お客さんに言わせると、合板は足がそっくりかえるんですが、無垢板にはそれがないとのこと。また、ホルムアルデヒドなどの有機溶剤が少なく、空気環境としてもいいんです。また、調湿効果もあり、合板に比べると梅雨時のべたべた感がなく、さわやかです。

エンディング・リフォームということで、これから、老後をどのように素敵に暮らすかを考えて、プランしながら、建物の性能として、耐震性の向上で命を守り、省エネ性の向上で健康と、ランニングコストを押える事でのエネルギーの浪費を守っています。

お施主様には、もうすぐ、お孫さんもお生まれになるとのこと、息子さんご家族とお孫さんに囲まれて楽しく過ごせる空間になりました。

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改修前

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改修後です。古い梁が魅力です。

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振り返るとダイニングと対面キッチンが見えます。左手奥には2帖ほどのパントリーがあります。

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改修前の2階です。

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改修後の2階。こちらも勾配天井とし、畳も替えました。ゲストルームとして使われるそうです。

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南北に長いのと、東側に将来建物が建った時に暗くなる事を想定して、トップライトを取付けました。

素敵な住まいに変貌をとげ、以前の建物の面影を思い出す事もできないくらいです。

消費税の駆け込みで職人さんの確保に大変だった工務店さんや住みながらのリフォームで日々気苦労されたお施主様、みなさんのおかげで完成できたことをここに感謝いたします。



posted by 川島勝久 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 下萱津deリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

すごい雪でしたが

昨日は、すごい雪でしたが、いかがでしたでしょうか?

昨日は下萱津のリフォームの現場の定例会だったんですが、朝から現場監督から「雪がひどいですが、どうしますか?」と弱気な連絡がありましたが、私の車はすでにスタッドレス履いていましたから、「行くよ。」と返事しました。

定例の時間は11時でしたので、すでに道路はシャーベット状態で大した事ないんです。過信は禁物ですが、慎重に運転していきました。

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現場ではクロスが貼られている最中。今回は段取りよくクロス屋さん来てます。

ただ、既設の丸太の梁を斜め天井から出しているので、その天井との交叉部分がうまく納まらないようで、苦労していましたが、段々と白いクロスが貼られていくと光の反射で部屋の中も明るくなってきます。丁度、雪明かりのような効果ですね。

既設の梁は洗っただけなんですが、白いクロスの影響でやや濃い色に見えてきます。メリハリに効いた感じに仕上がると思います。

現場は火の気がないので、寒いのですが、断熱材の効果で、思った程ではありませんでした。

下萱津のリフォームもいよいよ大詰めです。
posted by 川島勝久 at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 下萱津deリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月01日

天井が高くて広くみえます。

ボードも張られ全体がみえてきました。

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天井は勾配天井にして、既設の梁をみせながら高くしています。

勾配天井にすると小屋裏がなくなるので、夏暑くなる可能性もあるので、天井のボードの上にはパーフェクトバリアというペットボトルの再生品の断熱材が20センチも入っています。

 窓も大きくしましたが、南東に家が建つと日影になるので、将来の不測の事態に備えてトップライトも付けています。

今まで天井が低く、暗い和室でしたが、明るく、広く感じる居間になります。

 ここから仕上ですが、どうなるか楽しみです。
posted by 川島勝久 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 下萱津deリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

新年早々現場で気合い入りまくり

耐震補強工事の期限が2月末までですから、工期が心配なんです。

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昨日は大工さんが4人も入っていましたが、一転、今日は建て方の応援とのことで、大工さんはいません。代わりに今日は電気工とコーキング工が入っていました。

現場監督には、工程表を出してもらい、日程のあまいところを指摘しますが、なんとなく暖簾に腕押しで明快な回答がでてきません。

おそらく、大工さんの方が工期が分かっているので、応援を様子をみながら入れているみたいで、現場監督はそこが分からないようなんです。(工務店として、工程管理できてないんじゃないのと、思うのですが。)

訳の分からない監督と話すより、大工と直接話して感触を確認した方がよっぽどよく分かるんです。

工務店の監督さんの能力によって工期や納まりの善し悪しは大きく変わります。段取りの悪い監督では手戻りが多くなり、工事は雑になるんです。図面を見てない監督もたまにいるんです。

でも、受け取るお施主さんはそんなことはわかりません。当然プロとしての成果を期待する訳なんです。

ということで、私が気合い入れて、監督や職人さんのネジを巻き、お施主さんには工期の事や、納まりの事などを事細かく説明して、安心してもらうわけです。

決してダメな監督ではないんですが、なんか物足りなさをお施主さんも感じてしまっているのが、問題なんですよね。

ところで、今日既設の屋根の状態を確認していたんですが、3年前に塗装をしたばっかりだそうなんですが、すでに塗膜が剥離しかかっていました。
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当時、一番安い金額の工務店さんに施工してもらったそうなんですが、金額だけでは決められないことなんでしょうか。塗装って時間が経たないと善し悪しが本当にわからないんですよね

しっかりとした監理と報告ができる第三者がいれば良かったのかもしれません。もちろん予算は少しかさみますが、結果的にはその方がお得になるということなんですかね。
posted by 川島勝久 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 下萱津deリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月27日

下萱津deリフォーム

いよいよ今年も押し迫ってきましたが、現場も押し迫っています。

下萱津deリフォームしてます。エンディング・リフォームです。

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築55年の木造住宅の耐震補強工事と断熱工事とそして、間取りの変更のリフォームです。

 和室2間とDKとの間に玄関があって、使いづらい間取りだったのを、和室と玄関を居間にしてDKとつなぎ、キッチンを対面にしてワンルームのようにしています。南の奥の和室は同じ仕上の洋間として、4本の建具を全て引込戸として、当面はワンルームのように使い、将来は部屋とする予定です。また雰囲気としては、天井を勾配天井にして、古い味のある丸太の梁を見せるデザインです。

 ただ、最近の消費税がらみの駆け込み需要で、職人さんも、建材も不足気味です。この現場も大工さんが一人でがんばっていますが、工期は押し気味です。建設会社に大工の応援を要請しましたが、難しいようです。

 はばしたの家のリフォームではクロス職人さんがなかなか来なかった事を考えると早めに大工工事を終わって欲しいと願うばかりですが、ただ、この家は柱や壁がかなり垂直ではなく、下地の調整でかなり時間が取られて苦労しているようです。(大工さん!ご苦労様です。)

 この大工さん、先日も応援に行った建て方で雨に打たれて、風邪ひいたらしく、1日だけ休養してしまったので、年末もぎりぎりまでがんばるようです。(若い大工さんですが、よくやってくれてます。でも体壊さないようにね。)

 アベノミクスも急激なカンフル剤を打つような景気対策ではなく、漢方のような滋養のある息の長い景気対策にしていただけるといいのになあと思うばかりです。


 
posted by 川島勝久 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 下萱津deリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする