2015年08月06日

あいち木の家

昨日は、「三河材でつくる木を活かす家づくりの会」の地域型住宅グリーン化事業の採択による説明会があったので、参加してきました。

地域型住宅グリーン化事業とは元は「木の家整備事業」から「地域型住宅ブランド化事業」となり、平成27年度からこの名称になっています。

 この事業は地域材等資材供給から設計・施工に至るまでの関連事業者が連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の供給を促進することにより、地域の中小住宅生産者等が供給する住宅に関する消費者の信頼性の向上、住宅・建築物の省エネルギー化に向けた技術力の向上を目指し、地域経済の活性化、地域の住文化の継承、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。

そのため、原木供給者や製材、流通、プレカット加工、設計者、施工者等とともに構築したグループを造り、グループ毎に目的に合わせて共通ルールを定め、そのルールに基づく木造住宅・建築物の建設を行う場合にその費用の一部を予算の範囲において補助するということです。

「三河材でつくる木を活かす家づくりの会」の「あいちの木の家」の共通ルールは、

三河産の良質な材(杉、桧、サワラ、ケヤキ)を構造材から、端柄下地材、板材、造作材、建具材などに使って、地域材の質感や色艶、香り、木の調湿効果などの良さが分かる木の家らしい住まいをつくること。地域の気候風土に根ざす為に軒の深い勾配屋根で光と風に配慮した造りが基本です。
また、来るべき大地震に備えて耐震性能は最高等級の3にするなどがあります。

対象となる木造住宅は1)長期優良住宅、2)認定低炭素住宅、3)ゼロエネルギー住宅などとなっています。

補助金額はグループによってルールは違いますが、当会では1戸100万円です。但し割当があって、まだ新規グループですので、2戸分しかありません。ただ、順調に戸数が増えれば、割当も多くなるのではとも考えられます。

まじめに住まいと地域材を考え、地域の住文化継承と、森林、林業の再生に寄与し、永く安心して住める気持ちの良い木の家を造っていく、「三河材でつくる木を活かす家づくりの会」です。今後も色々とイベント等も考えて行きますので、是非、応援お願いします。


posted by 川島勝久 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 国産材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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