2022年09月23日

あいちのたてもの博覧会2022

今年もあいちのたてもの博覧会、通称「あいたて博」が開催されます。

あいたて博は、愛知県の魅力ある建物を楽しむイベントです。

街を散策しているとふと歴史を感じる素敵な建物を目にする事があります。
でもじろじろ見たり内部を観察する事はできません。怪しい人に誤解されるでしょうしご迷惑もかかります。

そんな建物を「あいたて博」では普段は立ち入ることのできない建物や秘密の場所など登録有形文化財の建築を、専門家や所有者が丁寧にガイドし、見所を紹介してくれます。

秋の陽気のもとで「懐かしい」がたっぷり詰まったミュージアム=建物たちを楽しむイベントにぜひご参加ください。

詳しくは下記の愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会のHPを参照してください。

http://www.aichi-tobunkai.org/aitate_haku.html
posted by 川島勝久 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘリテージマネージャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月23日

古いマンションに気をつけて

もう1年前になりますが、友人の古いマンション(築48年)で漏水事件がありました。

 4階建てのマンションで友人は3階なんですが4階の住宅からまず給湯管から漏れて、次に給水管からも漏れたそうです。階下の友人宅からその下の階にも水が伝わったそうです。運悪く各戸には止水バルブがあるのですがその4階の住宅のバルブは締めても締まりきらず漏れていたそうです。

 結局一晩中水が漏れてしまいました。

 不思議な事に給水管があるであろうDKには漏れずに洗面所とひとつはなれた寝室に集中的に漏れたそうです。

 原因は給水管が古くて鉄管だったそうで鉄管がやぶれたんだそうです。十数年前にも漏水があり、その時に鉄管が錆びて老朽化しているのがわかり友人宅は専用部分の配管をやり直したそうですが、他のお宅ではまだ補修していないところもあり、上の階も未補修だったようです。

 上の住人の方は最近そのマンション買われた方だったそうですが、買う時に給水管の話は聞いてなかったようです。
古いマンションなんで判るだろうとは思いますが、素人の方では無理ですよね。不動産屋さんも詳しく経緯を知らなければ告知しないんでしょうかね。

 その時の情景を友人いわく外は晴れているのに部屋ではポタポタと水が漏れていてめちゃくちゃシュールだったそうです。(笑い事ではありませんが、昔みた映画でそんなシーンをみたような気もしますが)

 本日、同じように古い鉄筋コンクリートのマンションのリノベーションのお話があって打合せしたんですが、その事を思い出して古い設備や配管の総点検を提案しました。リノベーションは見える部分をきれいにするだけではなく、見えない大切な部分もきれいにしたいですよね。
posted by 川島勝久 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月12日

羽根アリの季節

今年も羽根アリが飛び立つ時期になりました。

もし羽根アリを見つけたら羽根アリ?白アリ?と思いますよね。

そんな時には写真を撮ってください。今はスマホで簡単に撮影できます。
羽根アリは一度に大量発生しますが、数時間後には見かけなくなります。
調査の為に白アリ業者さんとお伺いしてもその時にはいないときもあります。判別できるように写真に収めていただくと良いです。

 又、殺虫スプレーをまかない方が良いそうです。薬がかかった虫は死にますが、かからなかった羽根アリが他に移動してしまうため殺虫剤の使用はおすすめしません。

 調査して正しく処理をする事が大切です。又、羽根アリが出る事は床下環境に問題が有る事でおこることが多いです。床下や雨漏れの改善等を相談する事もお勧めします。

ただ、白蟻の恐怖を煽って法外な施工費を請求する業者も散見します。信頼できる第三者と共に調査する事をお勧めします。
posted by 川島勝久 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 家づくり豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月10日

令和4年度地域型住宅グリーン化事業グループ募集始まりました。

令和4年度地域型住宅グリーン化事業のグループ募集が今年度も始まりました。

当社は三河新城市の杉生さんとの「三河材でつくる木を活かす家づくりの会」で事務局をやっています。

 この時期は毎年、国交省から発表される地域型住宅グリーン化事業のグループ募集で募集要綱を読み込んでグループ会員様に昨年度からの変更点や補助金の変更内容をお伝えして参加を呼びかけています。

 当会は小さな会ですので多くの住宅を手がけてはいません。昨年度の実績も2件ですが、丁寧に会員工務店さんと共に気持ちの良い木の家を提供するようにがんばっています。

 今年度の変更点ですが、やはり省エネに関する制度改正によって求められる省エネルギー性能の基準が一律に引き上げられた事です。
引き上げ後の基準はZEH水準の外皮性能及び一次エネルギー消費性能を満たす事です。

 長期優良住宅の省エネ基準もこれに沿っています。強化外皮基準の断熱等性能等級5以上を満たし、かつ再生可能エネルギー等を除いた一次エネルギー消費量が省エネ基準の基準値から20%以上削減となる省エネ性能の水準です。満たさない場合は補助金の額が変ります。また、それは9月30日までの期限となっています。

 各種加算金額内容も今迄の地域材利用、三世代同居への対応、若者、子育て世帯への支援に加えて地域住文化への支援やバリアフリー対策への支援などの補助金が増えています。

 住宅に関する補助金は地域型住宅グリーン化事業以外にもこどもみらい住宅支援事業や、リフォームでは長期優良住宅化リフォーム推進事業などがあります。

 高価な住まいですが、永く快適に暮らす為にはそれなりの性能が必要です。その性能に補助金がでるのであればこれは利用しない手はないと思います。それに省エネ性能が良ければランニングコストも下がり、その分借り入れ返済にあてがう事もできてお得だと思います。

 ただ、これらはかなり専門性の高い内容でよく学習して実例もある業者や建築士でないとできません。頼れる専門業者で住まいづくりを行なう事が結果良い住まいをつくる事につながると思います。
posted by 川島勝久 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月30日

ZEHのおさらい

ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略でゼッチと読みます。

 住宅の外皮(外壁や屋根、天井、床などの外部に面したところ)の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現させます。さらに再生可能エネルギー棟を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロまたはマイナスとすることを目指した住宅の事です。

 ここでいう「再生可能エネルギー」とは非化石エネルギーのうち永続的に利用できるエネルギーのことです。具体的には太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱などです。多くは太陽光発電です。

 具体的な基準は1、外皮平均熱貫流率UAの基準は、平成28年基準よりも強化する。2、太陽光発電設備等を導入すること。3、太陽光発電設備等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上のエネルギーを削減すること。4、太陽光発電設備等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上のエネルギーを削減すること

 つまり高断熱化と設備の高効率化によって基準一次エネルギー消費量より20%以上削減し、さらに太陽光発電設備等を導入することでゼロエネルギーを目指す住宅の事なんです。

 ZEHは1種類だけではなく、基準を緩和したNealyZEHやZEHOrientedがあります。一方ZEHより高い基準のZEH+やNealyZEH+、次世代ZEH+などがあります。

 なにがなんだかよくわかりませんが色々とあるようです。

 エネルギー基本計画(平成30年7月閣議決定)において「住宅については、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標が設定されているそうです。

 とりあえず太陽光発電設備等を除く、基準一次エネルギー消費量を20%以上削減することが住宅本来の性能になるように努力しようと思いますが、予算が厳しいんですよね。

 もっと勉強しなくてはいけません。いや覚えられるかなあ?いや覚えようよ!
posted by 川島勝久 at 17:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする