2017年10月27日

文化財建物特別公開

久しぶりのブログ更新です。

 お盆過ぎからしばらく腰の調子が悪く臥せっていましたが、やっと調子良くなってきました。
原因は、姿勢が悪かった事と車の運転が多く、仕事が詰まっていて休養が取れなかった事でしょうか。

みなさんにはご迷惑おかけしまして、本当に申し訳ありませんでした。

 さて、そんな感じで秋を迎えましたが、また「建物特別公開」の時期がやってきました。
主催は愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会で、愛知県にある53もの登録有形文化財の建物を
この時期に特別に公開しています。

 特別公開では、建築の専門家や所有者の方々によるガイドも開催しています。
また、街歩きツアーや、ワークショップ、お祭りなどの多彩なイベントも開催されています。

 普段は立ち入る事ができない建物に触れ、室内装飾の美しさに浸って、歴史や文化に耳を傾けたとき、きっと新しい発見があると思います。また建物はその地域の記憶として時代や社会を映し、明日への橋渡しをする「まちのたからもの」ではないかと思います。

そんな思いで、私も微力ながらお手伝いをしています。ご興味があれば是非、参加されたらと思います。

詳しくは下記のHPでご確認ください。

http://www.aichi-tobunkai.org/kokai/2017/index.html

posted by 川島勝久 at 14:25| Comment(0) | ヘリテージマネージャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

足場がはずれました。

もう7月も半ばです。前回のブログ更新は6月半ばです。なかなか更新できません。

理由はネタがないから?いえいえただ単に夏バテぎみなだけです。

先日、豊明の家の足場がはずれました。いよいよ完成に向かって暑い中がんばっています。

外壁はガルバリウム鋼板です。色は濃い青と南側は白です。

破風や鼻隠しの色は屋根と同じ黒にしようか迷いましたが、白にしました。濃い青と白で爽やかな感じです。

 外構のフェンスで目隠しが必要と感じ、見積しましたが、高くなるので、床で使った杉のフローリングを貼って外部用のキシラデコールを塗ってお値打ちにしようとなりました。色はワイス(白みたいな色)。白といっても浸透型の塗料ですから少し木目も残っていい感じになります。

 そこに水色で細くて斜めにローマ字で名前をいれると「まさにマリーン」といった感じになるかなとお施主様と爆笑。

 楽しく現場定例会を行いました。
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posted by 川島勝久 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 豊明の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

パッシブエアコン

先日、ユニソンさんのパッシブエアコンモデル住宅見学会に参加するために蒲郡に行ってきました。

会場はラグーナ蒲郡の隣でSHARESラグーナ蒲郡です。

パッシブエアコンとは全館空調システムで2階の天井裏に機械をおいてダクトで各部屋に冷気や暖気を送ります。

冬期の暖気は床下に暖気を送り込めば床暖房にもなるようです。

夏冬通じて快適な空調が作れて、月平均の冷暖房費にかかる電気料金は3000円程度だそうです。

もちろん隙間風だらけの家ではできませんので、外皮性能ではUA値はHEAT20のG1レベルで0.56程度です。

この地域ではUA値0.87ですので、かなり基準が高いです。

簡単な説明の後はSHARESラグーナ蒲郡の見学です。

ここは住宅展示場でありながら宿泊もできるそうです。

なるほどお隣がラグーナ蒲郡ですから泊まって遊びにいける訳ですね。

ちなみに宿泊料は4名の大人で45000円/棟です。その他リネン代もかかりますが、いかがでしょうか?

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天井裏の機械です。

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こんなお風呂もありました。
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つなみ用シェルター
posted by 川島勝久 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

何色がいいですか

外壁の色は何色がいいですか?

いつも施主様にお聞きしていますが、答えはまさに色々です。

すでにイメージをお持ちの方もみえますし、決まっていない方もみえます。

 最初の打合せの段階でお話しながら、施主様の持っているイメージを聞き取ったり、雰囲気から感じ取ったりしているのですが、たまに最初のイメージと違う場合もあり混乱する時もあります。

 イメージによって色を選択するのですが、あわせてイメージにあった形も選択します。このイメージがあっていないと色もですが、形も変えなくてはいけなくなります。また、外壁の素材の変更も必要です。

 ただ、このイメージは施主様にとって本当に合っているイメージなのかも考えなくてはいけないと思っています。流行に流されたイメージでは長く家とつきあっていくことはできません。流行がだめという事ではないのですが、それを自分なりに取り込めていけるかが鍵になります。

 飽きのこないデザインでちょっとわくわくできるような空間づくり、日常にも溶け込める住まいをめざしていますが、これは施主様と設計者の二人三脚で造りあげるものと思います。

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樋の色を決めようと思っていますが、外壁がまだなのでもう一度検討し直しです。
 
ラベル:デザイン カラー
posted by 川島勝久 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 豊明の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

気密測定

気がつくともう6月。

 暑い日が多くなってきました。そろそろ熱中症には気をつけなければいけませんが、意外に知られていないのが湿度が高いと気温が低くても熱中症になりやすい事です。

 特にお年寄りは温度や湿度を感じるのがにぶくなっています。できれば温度と湿度の判る温度計を目に見える所においてチェックするとよいと思います。

 さて、先週は豊明の家の気密測定を行いました。

 一部の省エネを得意とするハウスメーカーさんや工務店さん等は良く気密測定を行いますが、多くの業者さんは行いません。でも2020年には省エネ基準が義務化される時代に無関心ではいられません。もちろん気密の優劣だけで省エネは語れませんが、家の基本的な性能として確認した方が良いと思っています。

 現在の家作りでは窓がアルミサッシだったりして昔に比べて気密は高くなっていますので余計に気密には気を使った方が良いと思います。

 なぜなら中途半端な気密だと現在の24時間換気で第3種を使うと、予定している吸気口からではなく、隙間から空気が入って来てしまいます。すると例えば壁際にいると壁と床の隙間から風が入ってきて不快になるからです。

 また、吹き抜けの有る家では上下の温度差が激しくなるので、気密には配慮した方が良いと思います。私の設計した家でも吹き抜けの家が多いのですが、気密をきちんと確保していれば、それほど上下温度差で不快に成る事はないようです。

 気密の数値は小さい方が隙間が小さいのですが、それだけで省エネ性能が語られる訳ではないので、無理なく施工できる範囲で測定できる数値としています。まったく放置している事が問題だと思っています。

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測定機械です。

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C値が表示されています。
ラベル:気密 省エネ
posted by 川島勝久 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 豊明の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする